三内円山遺跡周辺の駐車場情報

三内円山遺跡の基本情報

三内丸山遺跡は青森県にある縄文時代前期中頃から中期末の大規模集落跡です。
縄文時代から残っている遺跡はとても貴重であり、特別史跡として国に登録されています。
遺跡跡には住居群や倉庫群、堀立柱建物が3層再現されており、資料館もあります。

この地が縄文時代からの遺跡であることは、江戸時代から語り継がれており、弘前藩の諸事情を記した永禄日記に多量の土偶が出土したことが記録されています。
本格的な調査がはじまったのはここ最近であり、1992年から行われました。
その結果、この遺跡がかなり大規模であることが分かり、その後、直径1mもの栗の柱が6本も検出され、予定されていた野球場建設はなくなり、この遺跡を残すことに決定しました。

標高20m、遺跡部分は約40ヘクタールにも及ぶ広大な遺跡となっています。
教科書にもよく出てくるような歴史的建物が再現されており、高床式倉庫や竪穴住居などを見ることができます。

住所 青森県青森市大字三内字丸山305
電話番号 017-781-6078
URL http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
営業時間 9時~19時(11月~3月は~17時)
アクセス 東北道青森ICよりR7環状バイパス経由、三内丸山遺跡方面へ5分

三内円山遺跡周辺の駐車場

三内円山遺跡駐車場
住所 青森県青森市大字三内字丸山
利用料金 無料

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